タイでのアルコール事情

タイには仏教関係の祝日がいくつかあります。

タイ王国の休日(Wikipedia)

その日は禁酒日であり、スーパーでお酒を買うこともレストランで飲むことも出来ません。
お店によっては禁酒日は営業をしないところがあります。
選挙の日や選挙前日も同じく禁酒日になっています。
そのことをすっかり忘れていて、せっかくのお休みなのにお酒が飲めなくてがっくりすることがあります。
祝日に外食をする時は、何の日なのかを調べてから出かけます。
販売が出来ないというだけで、部屋で飲むのは禁止されていません。
禁酒日だけどお酒が飲みたい人は、前日までに冷蔵庫にお酒を蓄えておくことがいいです。

禁酒日は丸一日アルコール販売禁止ですが、タイには毎日のなかでお酒が買えない時間帯というのがあります。
お酒が買える時間帯は、毎日午前11時から午後2時のお昼の時間帯と、午後5時から午前0時までの夜の時間帯です。
ランチの時間帯にお酒が買えるのは何ででしょうか。ランチを外食する人への配慮なのかと思います。
ちなみに、そろそろ買える時間だから大丈夫だろうとスーパーのレジへ持っていっても、レジの時計が販売可能時間にならないと買えません。
アルコール販売については、他のことにはゆるいタイでも結構厳しいです。
このことはタイの決まりごとですし、郷に入れば郷に従えだと考えています。
お酒が買えなくてがっかりすることがあっても、文句を言うほどではありません。

ですが、一度だけ納得できずに頭にきたことがあります。
その日私は朝早くから、スーパーに買い物に行きました。
そのスーパーは日本の調味料も置いてあるので、とても便利なスーパーです。
レジで会計をしようとすると、なんと、「みりんは販売できない」と言われました。
「これは料理用の調味料で、飲むものではないんですよ」と説明をしても、販売できないの一点張りです。
仕方がないのでみりんは諦めましたが、みりんもアルコールにカウントされると気づかされたいい経験です。

タイ人の中には、7月のカオパンサーと呼ばれる日から10月のオークパンサーという日までの三ヶ月という期間、お酒を飲まないという人もたまにいます。
一緒に食事に行っても、無理に勧めないようにしましょう。
仏教が生活に根付いているタイならではのことです。

それ以外では、タイ人はお酒を楽しく飲むのが好きだと感じます。
乾季になればビアガーデンが設置され、適度に涼しくなった屋外でビールを楽しむことが出来ます。
なぜ乾季にビアガーデンなの?とタイ人に聞いたことがあります。
雨が降らないのもそうだけど「涼しくなるからビールを飲んで体を温めるんだよ」との返事が返ってきます。
ところ変わればお酒の事情も変わるんですね。

タイで携帯電話を買う

タイで携帯電話を買う場合、買い方は日本と少し異なります。
東南アジアによく遊びに来る人ならば、旅行用の電話を持っているのではないでしょうか。
日本ではまず電話会社を選び、そこで電話本体を買うことになりますが、タイでは逆です。
まず電話本体を買ってから、電話会社のsimカードを購入して電話に入れます。
日本の携帯電話を持ってるからといって、その電話にタイのsimカードを入れても使えません。simフリー機種である必要があります。
日本の電話にはsimロックがかかっており、古いものでも機種によってはsimロック解除をすることができます。
タイのお店で解除できますが、なにか起こったときに日本の会社はサポートしてくれないとのこと。
今は新しい機種なら、日本のキャリアでSIM解除ができるそうですね。前もって日本で解除してくるのが良いでしょう。

タイにおける携帯電話事情

電話本体を取り扱っているお店は多数あります。電話会社はもちろん電話専門店、電気量販店、個人のお店などです。
キャリアと契約する前に本体を買うので、日本のように本体が実質無料になるようなサービスはありません。
結構高い買い物ですね。そんなに予算がない人は、中古を買うという手もあります。
中古を選ぶなら、一番店舗数の多いMBKで探すのがいいですね。
ちなみにこのMBKも観光スポットと言えるでしょう。きっとおもしろい物が見つかるはずです。

電話本体が購入できたら、今度はsimカードです。
大手携帯電話会社はture、dtac、AISですが、どのsimカードもコンビニで購入できます。MBKでも購入可能です。
そこで買えるのはプリペイドのsimカードになります。最初にいくらか入っていますが、チャージをしないと電話をかけたり出来ません。
チャージも同じくコンビニで出来ます。
レジで「trueを50バーツ」など欲しい携帯電話会社と金額を言うと、小さなカードもしくはレシートをくれます。
レシートの手順に従い、書いてある番号を電話で入力し、電話をかけるボタンを押せば完了です。
番号の前に「*123*」など入力しなくてはいけないので、わからなければレジの人に頼んでやってもらうと確実です。
タイ人でもやってもらっている人を見たことがあるので、恥ずかしいことではないです。
このチャージした金額には3日や5日など、買った金額により使用期限が決まっています。
意外と短く使い切れなかったりするし、その度に買いに行くのも面倒です。
タイに住むならば、月払いの契約にしたほうがいいですね。各携帯電話会社で契約できます。
パスポートと労働許可証のコピーが必要ですが、詳しくはカウンターで聞いてみることが良いと思います。

日本がsimフリーの機種を売れば、タイでもsimを入れるだけで使えるようになるのですが、まだまだ気軽に買えないように思います。
私は日本のかわいい色のスマホが欲しいので、実現して欲しいと思っています。

タイでコンサートに行ってみよう!

日本よりも安くて行きやすいのがタイのコンサートやイベント
タイにもいろいろな海外アーティストがコンサートツアーにやって来ます。
私は最近、日本でも有名なマジシャンのセロのマジックショー、中国雑技団、ロシアのバレエ団の白鳥の湖などを見に行きました。
それ以外にも、シルク・ドゥ・ソレイユや東京フィルハーモニー交響楽団、山Pのコンサートも行ったことがあります。
スポーツでは、カズがフットサルの日本代表で来た時に見に行きました。
バンコク周辺という行きやすさに加え、日本より断然チケットが取りやすいのも魅力。
山Pのコンサートのチケットなんて、日本で取ろうと思ったら結構難しいのではないでしょうか。
日本で山Pがコンサートをするといっても私はファンではないので行かないとは思います。しかし、タイでのコンサートのチケットはテレビ局で働くタイ人の友人から無料でもらったので行きました。そんなことをファンの人が聞いたら怒るかも知れませんね。

日本人だけでなく海外アーティストのコンサートもたまにあります。ちょっと懐かしめのアーティストもちらほら見かけます。
今タイで特に多いのは韓国人アーティストのコンサートです。
一時期のタイは日本よりも韓国ブームでが過熱していました。今でも残っていますが、以前よりは少し落ち着いた気がします。

タイではコンサートやトークショーなどが頻繁にあるのですが、なんと無料で見れるものがほとんどです。
私も韓国好きなタイ人の友人に連れられて、いろいろな韓国アイドルを見に行ったことがあります。
デパートの特設ステージで行われるコンサートはもちろん無料なのですが、コンサートホールでやるとしても無料なことが多いです。その理由はラジオ局のイベントなのでチケットを無料でゲットできることがあるんです。

タイ、バンコクでのコンサート、催し|タイ自由ランド

韓国アイドルが無料で観れることに日本にいる韓国アイドル好きの友人から、うらやましがられます。

やはりチケットが取りやすいからと、気合の入った日本の韓流ファンは、バンコクまでコンサートを見に来る人もいるようです。

タイのアーティストのコンサートは海外アーティストとの比ではありません。もうそれこそ頻繁にあります。もちろん無料で観られることがほとんどです。
それは、前述したようなラジオ局のイベントだったり、スーパーでの客寄せのイベントだったりします。
バーや飲食店がアーティストを呼んでコンサートを開くことも多いです。
乾季になると屋外ビアガーデンが設置され、タイのアーティストのコンサートが毎晩のように催されます。

タイでは人気のアーティストであっても気軽にコンサートを観覧出来るのがタイの良いところだと思います。

タイの人のエアコン事情

タイ人はエアコンが大好きです。電車でもデパートでも、キンキンにエアコンが効いています。
暑い外から入ってきたときはひんやりして気持ちがいいのですが、5分もすれば体が冷えます。
暑いタイなら長袖なんかいらないと思ったら大間違いです。長袖は必須アイテムです。

私の働く事務所では、エアコンの温度設定は上司である私の支配下です。
それでも暑そうにしているタイ人スタッフのために、室内温度はお互い理解できるくらいを保つようにしています。
日によって違いますが、設定温度は24度前後です。
しかし、私が外出して会社に帰ってくると、エアコンの設定が16度になっていることもあります。
日本では、そんな設定温度なんて聞いたことがありません。
それを見つけた私は設定温度を24度に戻すのですが、社員みんなのがっかりオーラが事務所に漂います。

私の友人の働くオフィスは高層ビルに入っているため、エアコンの温度はビル側で管理されています。オフィスごとの設定はできない仕組みです。
タイでは上の階に行くほど暑いらしく、上層階のオフィスに温度設定を合わせているようです。それもあって下層階にある友人のオフィスはすごく寒いらしいのです。仮想買に入居するオフィスでは、本来は冷え冷えのエアコンが好きなタイ人スタッフでさえ、オフィスにひざ掛けやセーター、ダウンまで着込んで仕事をしているそうです。そして、ひどい人になると毛布、指先の開いた手袋まで・・・。
そんなに寒いのならば、ビル側も温度設定を考えたほうがいいのではないでしょうかと思います。
ただでさえ電力不足と言われているタイなのだから、少しは節電という意味も含めて、設定温度を上げてもいいのではないのかと思います。

もし、冷え冷えのエアコンが故障して、止まってしまった時などにタイ人の言うことは決まっています。
「ハーイチャイ・マイ・オーク(息ができない)」です。
タイにいる日本人なら必ずと言って良いほど、この表現を聞いたことがあると思います。
あまりにも寒くて私が事務所でエアコンを一時的に切ってしまうと、「息苦しいです、少しでもいいからエアコンを点けてください」と言われます。
空気の流れがなく締め切ったと部屋では、息苦しいらしいんです。
それが理由からか、日本に住むタイ人は、冬でも窓を少し開けておくという話も聞いたことがあります。
タイの人は、空気の流れがないと駄目なようですね。

とにかくタイではエアコンの設定温度が低いので、映画館や舞台などを見に行く時も上着は必須です。
私は映画館に行くのなら、靴下、ひざ掛け、長袖、ショールを用意します。
それでも映画が終わる頃には体は冷え冷えです。半袖で映画を最後まで見ているタイ人はよく大丈夫だなと感心します。

どうですか、私の体験談を聞くだけでも、タイでの長袖の必要性が、ひしひしと伝わったのではないでしょうか。
タイに来る時は、長袖を必須アイテムリストに入れておいてくださいね。

タイで生活するということ

タイに旅行で来てタイが好きになり、思い切ってタイで仕事をして生活したい、なんて思う人もいるのではないでしょうか。
実際、そういう風な思いでタイに就職活動に来る人はたくさんいます。就職ではなくても、定年後にタイに来て年金ライフを楽しむ人もいます。

私も、タイで仕事をして生活をしている一人です。

海外で生活するほとんどの人が、旅行で遊びに来るのと住むのとでは全く違う、と言いますよね。

これ、特にタイでは「全く違う」の差が大きいように思えます。

なぜなら、みんながのんびりしていて、時間もゆっくり流れているように感じます。小さなことは気にせずに、「マイペンライ」と流すおおらかさがあります。
日ごろの仕事から逃れてタイで休暇を過ごしている旅行者にとっては、せかせかしないタイ人をうらやましく思うことでしょう。

だけど、仕事や普段の生活で本当にそんなんでも大丈夫ですか?

仕事の期限に追われず、自分が失敗しても「マイペンライ」
部屋のエアコンの修理を頼んでいるのに約束を忘れても「マイペンライ」

生活していると、旅行中に感じたのんびりさや、おおらかさが長所から短所に変わることがあります。

ちょっと古くなりますが「3年目の浮気」という歌があります。
ちょうど3年くらいで、のんびりさやおおらかさに飽きがきたり、倦怠期になったりする人が多いように思います。
住み始めてだいたい2、3年目あたりで、日本との環境の違いにイライラがMAXになり、我慢できずに帰国していく人を時々見かけます。

ちなみに私も例外に漏れず、3年目あたりで日本に帰りたくなりました。

日本と比べて良いところも悪いところもあるのがタイなんです。日本と比べるから、あれこれイライラしてしまうのでしょう。
「ここはタイなので、タイ人にとって良い国であれば、それでいいんです。日本人のための国ではないのです。」
そう誰かに言われてから、ああそうなのかと納得し、イライラすることも少なくなりました。

今でも少しはイラっとすることはありますが、それでもタイに住む魅力は大きいです。

給料は日本より少ないですが、日本の一人暮らしよりは贅沢に生活しています。
それに、最初に旅行で来た時に感じたのんびりさ、おおらかさ。仕事をしていると悪いところもあるけれど、やはりいいところもあります。

日本で働いている時ほどは人間関係などでピリピリすることがありません。

基本的にタイ人は、仕事場の人と、とても仲がいいです。ちょっとでも嫌いな人がいたりすると、辞めていくことも珍しくありません。
そのせいか社内はいつもいいムードに保たれ、だから上司の私も働きやすいのだと思います。
会社によって違うかも知れませんが、私のまわりは人間関係で疲れている日本人はいません。

色々なことがありますが、それは日本にいてもどこにいても同じ。
海外に出て仕事するのなら、そこは日本人のための国ではないということを理解するのが大切ですね。

タイ生活に役立つフリーペーパー

タイの中でもバンコクは日本人がとにかく多いエリアです。そして、バンコクに住むタイ人の間でも日本の物や日本食は大人気です。
バンコクのとあるエリアは、レストランもお店も日本のものがいっぱい、歩いている人は日本人ばかり、まるで日本にいるみたいなエリアがあります。
タイにいる日本人の数を知っていますか。2016年の在タイ日本人数は6万5千人もいます。これは在留届を出している人数なので、実際にはもっといると思われます。

そんな日本人の多いタイですから、日本人向けの情報誌もたくさん発行されています。しかも、それらは無料で手に入るフリーペーパーばかりです。
レストランやイベントの情報はもちろん、人材派遣会社の案件や求人情報、サークル活動などの情報も載っているので、タイに住み始めのうちは重宝します。
フリーペーパーによっては詳しい地図や簡単なタイ語の紹介もあるので、観光でタイに来ている人にも役立つこと間違いありません。
タイに来たら、まずフリーペーパーを探しに行ってみてください。

タイのフリーペーパー大集合!

最初のうちはどのフリーペーパーがどこに置いてあるのか分からないと思います。そんな時はフジスーパーに行ってみるといいでしょう。フジスーパーには主要なフリーペーパーがいくつか置かれています。

同じ日本人でも、タイでの生活スタイルはさまざまです。フリーペーパーもそんなさまざまな日本人同様に、いろいろなジャンルのフリーペーパーがあります。
タイにいる日本人全般や観光客に向けたもの、駐在員の奥様向けのもの、現地で働く女性向けのもの、フリーペーパーによってそれぞれターゲットが違うんです。
そんな多くのフリーペーパーの中で、一番広く知られているのはDACOというフリーペーパーだと思います。
毎回特集が面白く、タイのことをより深く知ることができます。タイのフリーペーパーの元祖だと思われるくらい周りの日本人にも認知度が高いです。
またWISEという大型のフリーペーパーは、タイの情報はもちろん、日本のニュースや情報が多いので、タイにいる日本人にはお役立ちの一誌です。
その他、ニュースペーパースタイルの「newsclip」、駐在奥様向けの「バンコクマダム」、タイで働く女性をターゲットにした「Arche +」、バンコクのレストランなどの食事関連情報が多い「バンめし」などなど。

私は何をするにもフリーペーパーを見て選びます。
日本語が出来る歯医者も、ビザのことを相談するエージェントも、お習字教室もフリーペーパーで見つけました。レストランを探す際は、いつもフリーペーパーを参考にしています。
そして、毎月のイベント情報も映画情報もタイのニュースも、とにかく役立つ情報がぎゅぎゅっと詰まっているんです。
タイの旅行ガイドブックのような主要な観光情報など、載っていないかも知れませんが、レストラン情報や地図は旅行者にも役立ちます。
タイに来たら是非、タイのフリーペーパーを活用してみてください。

タイで仕事を見つけるときの注意点

もし、タイで現地採用の仕事を探すには、タイに来なくてはなりません。
タイ入国後、人材紹介会社に登録して、いよいよ就職活動がスタートします。
ですがいくら人材紹介会社が自分の代わりとなって、自分にあった仕事を探し仕事を紹介してくれるとはいっても、渡航前にはいろいろ心配になりますよね。
タイには、一体どんな仕事があるんだろうか、ちゃんと生活できるくらいの給料はもらえるんだろうか、などなど。
そのような不安を消すために、事前の情報収集は大切です。

タイ求人サイト!

タイにいくつかある人材紹介会社のウェブサイトでは、どのような求人があるのか、案件をいくつか見ることができます。
給料や勤務場所も確認できるので、渡航前に見てみるといいでしょう。
私が実際に就職活動したときの経験から感じたのは、全体的に、営業や工場での技術職、マネージメントが多いように思います。
計画的に就職活動を行うのならば、渡航前に前もって人材派遣会社に連絡するのもひとつの手です。

さて気になる給与のことですが、タイにおける日本人の最低賃金は5万バーツと決まっています。
そうは決まってはいるものの、それ以下の仕事の求人がちらほらあるのも事実。
ですが人材紹介会社を通していれば、5万バーツを大幅に下回るような給料の仕事はあまりないかと思います。

給料ももちろん大事ですが、タイで就職活動をするにあたり絶対に確認しなくてはならないことがあります。
それは、就労ビザと労働許可証です。それを支給してくれるのかどうかということを確認しないといけません。
理由は、この2つがないのにタイで労働をして収入を得るということは法律違反にあたります。
人材紹介会社の紹介であればビザや労働許可証が支給されないということは滅多にないかとは思います。しかし、これはタイで仕事を探す際に最も重要な点なので覚えておくと良いです。
就労ビザが取れれば、気持ちの落ち着かない観光ビザともおさらば。堂々とタイで働くことが出来ます。

ビザと労働許可がちゃんとあっても、給料5万バーツ(約15.4万円)ってちょっと少ないんじゃないかと思う人もいるでしょう。
最低賃金は5万バーツですが、実際はそこから税金を引かれたりするので手取りは4万バーツくらいになるかも知れません。
日本円で考えると、少なく感じる給料でしょうが、タイでは十分に生活していけます。
5万バーツのお給料なら、少しの贅沢もできます。

きちんとした企業であれば、ビザも労働許可も給料もしっかりとしているはずです。
人材紹介会社を通す場合は、ビザや労働許可について、そんなに心配することはないかとは思います。しかし、念のために聞いておきたい点です。
観光ビザでこそこそ働くより、やはり法律は守って仕事をしたいですよね。就職活動をする際はこの点を頭に入れて、仕事を探すといいでしょう。

タイで仕事をしたいと考えている人へ

タイで仕事をしたいと思う場合、二通りの手段が考えられます。
ひとつめは、今日本で勤めている会社にタイ支社があるならば、異動の希望を出してみるということです。
ふたつめは、直接タイに行って仕事を探す。いわゆる、現地採用というやつです。
実際タイには、現地採用として働いている日本人はたくさんいます。
現地採用として働く方のブログ
もし、ラッキーなことにひとつめの方法が可能で、タイ支社への異動希望が受け入れられ、転勤となれば、仕事に対する不安はそんなに多くないでしょう。
しかし、現地採用を狙ってタイで働こうとする場合は、いろいろな不安があるかと思います。
タイに行って本当に仕事が見つかるのか、生活していけるだけのお給料はもらえるのか、など考えるだけでも不安が一杯だと思います。

タイで仕事を見つけに来る場合、入国は普通の観光ビザになります。
可能であれば、日本のタイ大使館でシングル、ダブル、またはトリプルエントリーというトランジットビザを取得してくると心強いです。
現地にはビザのことを相談できるエージェントがいくつかあるので、現地に来てから相談してみるのもいいでしょう。
ですが、観光ビザだとそう悠長に仕事を探すわけにもいきません。

ではどうやって探すのか。

タイには日系企業がたくさんあります。登録している会社を紹介してくれる人材紹介会社がいくつかあります。
こういった人材紹介会社はインターネットで検索すれば、すぐに見つかります。タイにまでに、前もってウェブサイトを確認しておくとよいでしょう。
また、日本にいても相談が出来る人材紹介会社もあります。そうした会社を使って、渡航したらすぐに面接ができるようにアポイントを取っておいてもいいかもしれません。
35歳以下で大学卒、ビジネスレベルの英語が出来る場合、仕事を見つけるのは、そう難しくはないのではないでしょう。英語に加えてタイ語が出来ればより選択肢が増えるかと思います。
もちろん、そうでなくても仕事はあるかと思いますが、その時の募集案件にもよるでしょう。
日本のように希望する職が見つからないかもしれません。しかし、タイで仕事をしたいというのが一番の目的ならば、希望する職が見つからなくても、そこは割り切るしかないでしょう。
現地のフリーペーパーでも求人が載っていることもありますし、各人材紹介会社にどんな案件があるのかも、いくつか見ることができます。

とにかくまずは人材紹介会社に相談に行きましょう。タイには、いくつかあるのですが、それぞれ取り扱っている案件も違いますので、いろいろ回ってみることをお勧めします。
最後に、人材紹介会社のスタッフに聞いた話になりますが、タイだからというゆるい感覚の人もいるそうです。そんな人はTシャツ、タイパンツ、ビーチサンダルという格好で面接にくるとか。
暑いかとは思いますが、面接にはきちんとした身なりで行くべきですよね。